太陽フレアとエネルギーの高まり、不安定な時期の過ごし方

スピリチュアル

こんにちは。星読みヒーラー&ティーチャーのセラスリエです。

高まるエネルギーと心身の揺らぎのこと

星めぐりコラムの番外編で取り上げてみました「太陽フレア」
2024年5月8日~13日にかけて「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される爆発が9回発生していたのだそう。
Arganzaニュースレターの方では「進化を促すスイッチではないか」というお話も出ていました。
※ こちらのvol31からご覧いただけます。

5月前半の太陽フレアの活性とウエサクの満月、6月には夏至・・・と、どんどんエネルギーが高まりそうです。

一方で、こういう時期は心や体が不安定になりがちだったり、エネルギーの渦に巻き込まれることで人間関係や社会などにも混乱が起きたりする印象があります。
エネルギーが高まるけれど、炙り出しや歪も大きくなるような感じ。。
まだまだ、ふわーッと進化することはできず、摩擦や宿題や試練を乗り越えて進んで行くしかないのですよね。

2極化が進む、という気もしています。

少し話は変わりますが、コラムでは『2012年の強力な太陽フレア』についても触れました。

話は12年前に遡りますが、2012年の7月にも観測史上最大の磁気嵐に匹敵する太陽フレアが起こっていたのだそう。地球と太陽フレアが起こった場所の位置関係のお陰で、“たまたま”この太陽フレアをかわすことが出来たのだとか・・・!
それで2012年といえば、マヤ歴の終わりでアセンションブームが高まっていた年でしたし、占星術的にも節目となる時期だったのですよね。
2012年には「偶然にも」間一髪で太陽フレアをかわすことが出来たのだそうですが、高次の意思が働いていたのかも・・・とも感じました。「直撃するパターンもあったのかも知れないな」と、12年前の出来事ながらヒヤッとしてしまいました。

生かされていること、平穏に暮らせていることに感謝しつつ、1日1日を大切に。出来ることに集中していきたいと改めて感じました。

12年前の太陽フレアについては、こちらの記事を参考にさせて頂きました。

思い出したのが「サバイバルファミリー」という映画のこと。2017年の映画ですが、当時は子育てが忙しくて映画を全く見れなかった時期で、観れたのは1~2年位前です。

wikiによると『ある日突然訪れた原因不明の電気消滅により、廃墟寸前となったと東京を脱出した一家のサバイバルコメディ』になります。

電力のみならず、ガス、水道や自動車やパソコンなども使えなくなってしまうのですが・・・。
原因はハッキリしないものの「太陽フレア」「磁気嵐」ではないか・・・と記憶していて。当時は??だったんですよね。

それが今回のコラムを書いていて繋がったのでした。
※危機的な状況やアナログな生き方についても考えさせてくれる映画ですよ。

2012年の太陽フレアは先ほどのbbニュースによると「現代文明を18世紀に後退させるほどの威力のあるもの」だったということで。与えられたチャンスを大切にしていきたいですね。

エネルギーが不安定な時期の過ごし方

エネルギーが不安定な時期は、いつも以上に『良きエネルギー状態を保つこと』が大切だと思っています。

突然湧き上がってくる心身の不調。不安や恐怖、怒りなどにも飲み込まれることなく。毎日を楽しく過ごすことや、やるべきことに集中していけるように、セルフメンテナンスをしっかりと、ですね。
不調の時はしんどいですが、いつも以上に意識的にセルフワークや瞑想に、取り組んでいきましょう・・・!

5月はセミナーなどで皆さんとお話しする機会を多く頂いています。
その中で「手持ちのエネルギーだけでは対応が出来ないので・・・」とお客様が仰っていたのがエネルギーワーカーらしくて印象に残りました。

新しいエネルギーでは、やはり今まで届かなかった部分に癒しや活性、目覚めの光が届くようになります。レイキよりもカルナレイキ、そしてライタリアンレイキと進むにつれてエネルギーが響く範囲や深さが変わります。

また、プロテクション一つとっても、その時々で効いてくれるエネルギーが変わったりすることもあります。毎日同じプロテクションではなく、効果が感じられない時はエネルギーを変えて試してみるのもお勧めです。

不調についても同様で。手持ちのエネルギーがいくつかある方は、不調に対していくつかのエネルギーを入れて試してみるのもお勧めですよ。

揺らぎがちな時期には、何故でしょうか、近未来的でシステマティックに響いていく「アルクトゥルス系エネルギーワーク」が効いてくれます。

アルガンザの水星アルカイの叡智の三部作。

そして「ブルーソーマ」も近く募集スタートさせて頂きます♪楽しみです。

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