信頼できるヒト・モノ～良きヒーリングの条件

こんにちは、星読みヒーラーのルナリエです。

昨年から再び図書館をよく利用するようになり、本を読む機会が増えています♪
先日は香菜子さんの『毎日、無理なく、機嫌よく』を読みました。

気持ちがホッとするようなお話がたくさんで、リラックスしたいときにお勧めです。

その中で、毎日を心地よく過ごすためにお気に入りを作る、というお話が。
スーパーのレジでは、神業の店員さんがいて、この人の列に並ぶと決めている、のだそう。レジのスピードが速く手際が良いだけではなく、軽く挨拶も交わしてくれるのだとか。

買い物や宅急便の受け取りなどお話するのはひと時でも。気持ちがふわっと暖かくなる、元気になる方っていますよね。

良きヒーリングの条件

話は飛びますが…このエピソードから思い出したことをシェアさせてください。
私がスピリチュアルを学び始めた頃、いわゆる著名なヒーラーさんに憧れてお会いすることを一つの楽しみや目標にしていたのを思い出しました。

その頃は「一度でソウルの根底にアプローチしてくれるような素晴らしいセッションをして頂けるのだろうな」と期待していたように思います。

確かに、毎回ワクワクや気づきでいっぱいで素敵な経験をさせて頂いて。セラフィム・ブループリントのルース・レンドリーさんのセッションを受けさせていただいた時などは、仕事を辞めるという大きな決断も出来たので…やはり、大きくエネルギーを動かして貰えるのでしょうね。

それがある日ふと。今まで私が歩んできた道のりを知ってくれていて、安心できて信頼できるヒーラーさんの所に通おう、と思うようになりました。
それ以降、Arganzaさんに通うようになりました。

この出来事の前後には、サロンでのセッションなども通して良きヒーリングが起こる条件に想いを巡らせていて。「ヒーラー、ヒーリー(ヒーリングを受ける人)、エネルギーを提供してくれる高次存在」をヒーリングのトリニティと名付けたりもしていました。

何が言いたいのかというと、つまり、このトリニティの信頼関係が大切…と感じていました。
良きヒーリングが起こる時には、高次・ヒーラー・そしてヒーリーさん（ご本人いう場合も）への信頼があるように思います。

インナーチャイルドもそうですが、ソウルの奥に触れていくようなジェネシス層のヒーリングなどは、心の大切な部分にアプローチしていくということ。また光が強い分、好転反応も大きく出やすいので…不安や疑念なども起こりやすいかも知れません。

そんな時でも信頼して頂けるようなヒーラーになれるよう、頑張ろう…！と決意を新たにしています。

そして、信頼できるヒト、コトを増やしていきたいなと思っています♪