ポセイディアのマーメイドと、原型パターンの影響

Arganzaジェネシス世界観

こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。

2023年に入り、非常に密度の濃い時間が続いています。

5月は長年謎だったもの、宿題と思いながらも進展しなかったマーメイドやレモンイエロー、ポセイディアなどのテーマの謎解きが一気に進んでいきました。

Amariさんからレムリアン・トランスミッションの「オープンハート」を受けさせて頂いたことで区切りになった、と感じました。レポートの内容なども踏まえながらこちらでご紹介したいと思います。

というのも参加させて頂いているArganza「白い聖堂」やアースワークメディテーション、サロンのお客様のセッションとも連動していて、必要な方も多いテーマなのでは…と感じているから。

マーメイドについては、以前こちらの記事「アトランティス時代・レモンイエローのマーラとマーメイドについて」にも綴っていました。

ジェネシス原型パターンについては、こちら。
Arganzaジェネシスヒーリング™と「ジェネシス原型パターン」

ニンフとケンタウロスとは?

Arganzaジェネシスには「ニンフとケンタウロス」という原型パターンもあります。

ケンタウロスは、レムリアの乳海ではニンフと配偶していた男性的存在ですが、その後堕落してしまいます。
そのため女性に執着し、進化を阻むような存在になってしまっているよう。

セッションなどで見える時は、黒い牛の頭を持つ存在(半獣半人というイメージ)、右側に取りついて、右耳から相手を惑わすような事を囁く…という感じ。

配偶者のケンタウロスやお客様がニンフの頃に配偶していたケンタウロス?だけではなく、お父さまのケンタウロスがセッションで出て来たり、土地からのモノ…?として登場する事も。

ブラックマジックにより墜ちてしまった男性性、の象徴と言えそうです。

「ニンフとケンタウロス」の原型パターンが影響する場合、現実的な問題としては、パートナーシップや男性との関係性で悩むようなパターンとして出てきそうですね。

ポセイディアのマーメイドたち

この、レムリアの乳海に存在するニンフにはマーメイドのような姿のものも存在していて、マーメイドとニンフは近い存在のようです。レムリアの海のニンフを、アトランティス末期のポセイディアにおいてDNA技術で蘇らせた存在をマーメイドと呼んでいる、と解釈しています。

という訳で、マーメイドと「ニンフとケンタウロス」の原型パターンは深く繋がっているよう。

マーメイドのストーリーの舞台は、今回の舞台としてはアトランティスの終わり頃のポセイディア。

アトランティスの語源となっているアトラスとハシスという2つの国も滅んでいて、地中海にはポセイディアという文明が展開しています。
ポセイディアについて、Amariさんの説明を引用させて頂きますね。


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『ポセイディア』という名称は、確か、ゲリーさんの言葉に倣っている(『ジェネシス』を編集して出す時にはその辺りの参考文献なども記載する)。名称からするにポセイドンの都、と言う事で海との繋がりが切り離せず、以前セッションでアトランティスの風景として見て来ていた海底の聖地や神殿などのイメージ、海の種族やマーメイドなどがまだ人間と共存している、宇宙テクノロジーと魔術が融合し宇宙人も「神」として出入りする、そんなありようが、ゲリーさんの言う「ポセイディア」と無理なく合致するので、その名称を使っている。
                                                            2023-05-28 A.Diaryより
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A.Diaryのように、セッションのビジョンでも、海底の聖地や神殿、そこにレモンイエローのマーラのエネルギーが祀られている。聖地を守っているマーメイドたち。
都市に飛来する神々…などが展開しています。
またポセイディアの前身なのか、もしくは古き良き時代のポセイディアは「女神崇拝の文明の周波数」を持っていたよう、とも。Amariさんの小説「ハピの巫女姫」ような周波数と似ているようで、瞑想中に繋がることが増えています。

また参加させて頂いているArganzaの春期アースワークメディテーションにて。5月のワークではポセイディアと日本がオーバーラップして見えてきました。

「日本はポセイディアと似ている…」と感じました。ポセイディアからカルマやテーマなどを継承しているのかも知れません。

上記の記事でご紹介していたルーシーさんによると『マーメイドは、女性も男性も美しく、官能的で自由で、美しい歌声と愛を刺激する能力において有名な存在だった』のだそう。

それゆえに(詳しくは割愛しますが)マーメイドたちはセクシャリティのシンボルのような存在にされてしまった、とのことでした。

※ Amariさんの「海の女性性の癒しに必要なこと」もお読み下さい。この背景となった神殿関係者の堕落や、マーラエネルギーの悪用についても書かれています。

 

春くらいから進んでいるテーマとしてAmariさんが「天使性・少女性の男性性による侵害」と言われていましたが、ポセイディアにおいてマーメイドはまさにその象徴のような存在だったと言えそうです。

ニンフやマーメイドの原型パターンの影響

「ニンフとケンタウロス」のパターンは以前はピンと来ていなかった(自分の中で反応する感覚がなかった‥?)のですが、今回のことで実感を伴ったもの、身近なものと感じることができました。

「マーメイドの癒し」が進んだあと、自分の中にある「父権・男性性への静かな嫌悪感」が癒されていくのを感じています。男性性への嫌悪感は、スピリチュアルを始めてからの数年で向き合うことになり、かなり改善されていました。(家系で持っていたもの、が特に出て きていました。)
それでも無意識の部分に、こんなに残っていたのだな、と実感しています。

ニンフやマーメイドの原型パターンを持っている方には、次のような影響があるかも知れません。

・父権や男性性への嫌悪
・第2チャクラのロック(+第1や第3チャクラも?)
・愛し、愛されることへの抵抗感
・人間や社会への恐怖心

最後に、マーメイドに関連するセッションをご紹介しておきます。
・Arganzaレムリアン・セイクレッドレイキ(レモンイエローのマーラのアチューンメントがあります。)
・Arganzaプログレッシブワーク~乳海攪拌(1段階目のラクシュミがニンフと関連する光線です。)
・アフロディーテ・フェミニティローズ(サロンオリジナルワーク。ニンフやマーメイドとも繋がりが深いことが分かって来ました。)

番外編
・Arganzaプログレッシブワーク~エヴォリューション(犠牲になった天使性の浄化と癒しが起こります。)

6月5日~10月9日は金星の獅子座長期滞在がスタートしていきます。

自分らしく美しく輝く…というテーマを感じる金星の獅子座。2023年後半は女性性・創造性の癒しが進むのだろうと思っています。

6月9日からはリトルマーメイドの実写版が日本公開とのことで、シンクロを感じています。全体的にも海の女性性の癒しが進んで行こうとしているのかも知れません。

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