「the Genesis」地球と人類ソウル10億年の神話~レビュー

Arganzaジェネシス世界観

こんにちは。セラスリエです。

10月に入って、Arganzaワークの10%オフ終了やお代の変更などをサロンHPに反映していて…。
同時に久しぶりにジェネシスヒーリングの機会を頂いたので「the Genesis(ジェネシス)」を読み終えました。
そこで、ぐん、と空気感が変わったように感じました。

一つのフェーズを抜けて、また次へ向かうのだなという感覚で。
10%オフ企画が終了し、セッションのお代変更もありましたが、お届けできるエネルギーなどにも良き変化やバージョンアップが起きるのではと感じています。

the Genesis

改めまして、Arganza「the Genesis(ザ ジェネシス)」第3版を読み終えました。

「the Genesis」とは…
ArganzaのAmariさんが十数年に渡るセッションや瞑想体験を元に得られた情報に、長年の研究による情報や神智学などを手掛かりに時系列に配置し、「地球で生きるソウルとガイアの歴史」として過去10億年を中心に叙事詩風にまとめたもの となります。

以前はプラクティショナーのみ購入可能でしたが、2023年秋にリリースされた第3版からは一般の方にも購入して頂けるようになっています。

私は2012年くらいからArganzaさんに通わせて頂くようになりました。
セッションを受けさせて頂いたり、ヒーラーズカレッジや勉強会などで、断片的に登場し聞かせて頂いていたジェネシス層のビジョンやストーリーたち。

遠い遠い時代の話なのに暫くココロが揺さぶられることが続いたり、仲間と盛り上がり高揚した空気感の中で聞かせて頂いていました。
Arganzaジェネシスの「10億年」という時間を舞台にした神話が壮大過ぎて、頭の中で整理出来ずに混乱したりもしていたのですが…。

Amariさんによって研究や神智学を手掛かりに整理されて一つの神話(原型ストーリー)としてまとまったバイブルを拝読した時は、とても感動しました。

セッションやセミナーを通して1つ1つのストーリーに思い入れがあるので、バイブルを読んでいても胸が締め付けられるようでしたし、第3版で追記されて新しく登場した内容には「そうだったんだ!」と目が覚めるようでした。

the Genesisではアンドロセラフ、大天使、エルフ、ケルビム、アルカイ、イシスの子ども、戦士たちの原型ストーリーが登場します。
例えばArganzaワークでプラクティショナーから「アンドロセラフ」など伝えられた方はあなたのソウルの原型ストーリーとして読んで頂いても。そうした手掛かりはなくとも、原型ストーリーを読むことでソウルが震えるような体験をされることもあるでしょう。

またリラやヴェガ、アルクトゥルス、シリウスやプレアデスなど様々な宇宙勢力のことも語られています。

さらに神話としても。Arganza独自の視点から語られます。
天空文明やアルカテラスなどあまり耳にする事のない超古代文明からスタート、魅かれる方が多いと思われるレムリアやアトランティスについても語られます。

また第3版ではアトランティスについてのストーリーが多く追加されています。最近ブログでもご紹介させて頂いていたイシス神殿の巫女たちやアトランティスの勢力、ポセイディアの産業機関など多岐にわたるストーリーが登場します。

読み終えてみると何よりも、

・今という時代を選んで生まれてきた意味
・今という奇跡のような時

について改めて感じることができました。
長い長い歴史の中で刻んでしまった傷や嘆き、カルマを癒し手放して進化していくために、きっと私たちは今を選んで生まれてきている。

占星術では「私たちは神話を生きている」と言われますが、ジェネシスは「私たちの中で生きている神話」という表現があてはまるように思います。

忙しい日々が続いている現代。
ともすると、ソウルの歴史や生まれてきた目的などは、日常に埋もれてしまいがちだけれど…。(それも、皆が一生懸命日々を生きているからだと思っていますが。)

大切なのは、私たちはソウルなのだということ。
ソウルとして生きていくために大切なこと、を思い出させてくれるバイブルだと思っています。

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