アルクトゥルスの癒しと新展開

Arganzaジェネシス世界観

こんにちは、星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラスリエです。

まだ水星逆行の影響から回復しきっていない感じもありますが、5月に入ってだいぶエネルギーがスッキリしてきましたね。

今年2024年4月は、1年~1年半くらいで続いたことを折りたたんでいるような1か月でした。
が、改めてこの1年半を振り返ると冥王星みずがめ座への移行期でしたね。経験したことのないような厳しい時期でしたが、冥王星みずがめ座入り&ひいては神智学の2025年からの第4光線顕現に向けての準備をしていたゆえの厳しさだったのかな、とも考えていました。

そんな4月末に参加させて頂いたArganzaさんの白い聖堂。私にとってはこれからを占うような立ち位置のグループワークになっていますが、久しぶりにアルクトゥルスが高まっていくのを感じていました。

(ジェネシス世界観で超古文明のアルカテラスの前にあったという)天空文明のビジョンが展開していて。
ブルーソーマの青いエネルギーで満たされているような世界、映画「ラピュタ」に登場するような神殿の風景などが印象的でした。

霧に包まれて五里霧中という感じ。周囲が見えない状態から、アルクトゥルスの軽さとスピード感のあるエネルギーで飛翔していくというビジョンもあり。
その時々で必要なエネルギーが変わったりするのですが・・・今年後半はアルクトゥルスの軽さとスピード感がポイントになりそうですね。
⇒ シンクロで、Amariさんがブルーソーマのグループアチューンメントを募集されていました。

こちらの記事でも綴っていますが2023年はサロンでのセッションを通して重めのアルクエネルギー。ケルビムの苦悩や、オロチの解放やアルカテラスに纏わるカルマ昇華のような事も続いていた印象でした。

お客様のセッションで印象に残ったビジョンがありましたので、一部シェアさせて頂きますね。

アルカテラスのビジョンが広がっていきました。
映画の「アバター」のような世界観、神聖なる樹木と湖畔が広がるような世界。ディーザのゴールドのエネルギーが大気に満ちているのが感じられる。
球形の白い建物が建っていて、小型の竜たちが走り回っているような。

巫女のような青白い肌の女性が見えていたのですが、ジェネシスのバイブルを確認してみると「地上にアルカテラスが展開していた際に、天界に存在していたというアルクの純血種族」かなと感じました。

アルクの純血種族が出てきたことや、そこでのカルマ解きが起こっていったのですが・・・。サロンとしては珍しいケースだったので印象に残っています。

重いものの昇華が進んだことで、また新しいアルクエネルギーが展開していくのではないか、と感じました。

 

また、先ほどの記事でAmariさんの記事から引用させて頂いたように。

「セラピスベイ」「白い炎」「純白マーラ」「イシス」の一連の流れは、アルガンザの原型神話「the Genesis」にいう「アルカテラス」という古い古い文明の記録と話がつながっていきました。

つまり、「イシスやハシスの白い太陽の系譜」はアルカテラスにも繋がっていきます。その系譜の謎解き、岩戸開きが進んでいるのかも知れません。

一方で、エネルギーが高まったことで一時的に混乱も深まるもので・・・最近のセルフワークなどからイシスの巫女の癒しと統合が必要なのではないか、と感じています。
昨年12月に一度だけ実施した『エジプシャン・イニシエーション』のセッションを『イシス・ユニフィケーション』と名称を変えて募集させて頂こうかな、とも。
また、詳細が決まり次第アップさせて頂きますね。

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