暮らしの中にあるエネルギーのやり取り〜ヒーリングと呪い編

スピリチュアル

こんにちは。ヒーリング&アストロロジーangelictwinkleのセラスリエです。

以前、暮らしの中のエネルギーをめぐるあれこれについて書いたことがありました。

こちらの記事で綴っていたように邪気や言霊レベルでのエネルギーのやり取りはおそらく普通に行われているもの。

今回は、暮らしの中のエネルギーのやり取りだけれど、ヒーラーレベル(プロレベル)のものについて取り上げてみたいと思います。

私はヒーラーなので、家族へのヒーリングもするのだろうなと思われると思います。子ども達が小さな頃は、お腹が痛い、足が痛いから撫でて…と子どもに言われていたので、手当てをしながらこっそりとレイキヒーリングをしていました。

寝ない時には寝かしつけでヒーリングなどもして、スーッと眠ってくれることで助かっていました^^

ですが、成長のためには自分で向き合わないといけないから…と。そこそこ子どもが成長した今ではあまり身内にじっくりとヒーリングをすることはありません。悩み事があっても、話を聞くくらい。

そんな中ですが、先日子どもがあるイベントを前に非常に暗い目をしていたのが気になって、思わずヒーリングをする事にしました。

とは言ってもほんの15分ほどの、本人にも告げずにの遠隔ヒーリング。ですが、ビックリするくらいに変化がありました。

数日後、先述の子どもに暗い目をさせたイベント当日。それまでとはガラッと変わって、前向きに元気に取り組めるようになっていたんです。

最近、サロンでのご縁はかなり大掛かり&壮大なテーマが出てくる事が多く浄化期間も長めにかかるものが多いのです。

そのため即効性については実感しにくかったのですが、久しぶりにシンプルなヒーリングの効果を目の当たりにして驚いてしまいました。

続いて、ヒーリングをめぐるあれこれの二つ目。

今回は前回の記事でも綴っていた邪気や言霊などの普通レベルのものではなく、プロレベルのものに遭遇した、というお話しです。

昨年から過去生で受けていたプロレベルものを外す機会が2回ほどありました。。セッションではなく、セルフワーク中に。

その内の一つは家族の1人にかけられていたもので、平安時代と思われる頃の呪詛でした。きっかけは女性同士の抗争、嫉妬によって…と感じました。

驚いてしまったのは、そんなに古い時代のもの、しかもおそらく「末代にまで渡って…」というほどの深い意味でかけられた訳ではなさそうなもの、が現世でも影響してくるのだ、ということ。。

サロンでのセッション、特にプログレッシブワークなどでは大掛かりにエネルギーが動くのでそれに近いものに遭遇する事があるのですが、セルフワークの中での遭遇、しかもプロレベル….。
その影響の大きさには、なかなかの衝撃を受けました。

エネルギーワークというと、ぼんやりした印象を持たれる方も多いと思うのです。

が、暮らしの中にあるエネルギーから一歩進んでのレベルでの「ヒーリング」と、その対極となる「呪い」。どちらも非常にパワフルで、影響が本人の意識に昇らないところで長く続いていくよう。

その影響、ヒーリングと呪いの力の大きさをしっかりと受け止めながら。愛を持ってエネルギーの世界を生きて行きたいですね。

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