1月20日太陽みずがめ座入りのホロスコープメッセージ~激動の時代へ

星読みメッセージ

こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。

1月20日23:07ごろに太陽みずがめ座入りを迎えます。

これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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1月20日:太陽みずがめ座入り
1月21日:冥王星みずがめ座入り
1月27日:天王星逆行が終了@牡牛座
2月8日:太陽と天王星が90度
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まずはこれまでの1カ月。やぎ座期間の振り返り。
1年のまとめ・仕上げとなる1カ月でしたが、皆さんはどんな風に過ごされましたか?私の方では水星逆行などの影響もあり師走の忙しさが1月に入っても続いているような感じでした。
一方でここ数カ月・数年で取り組んできたテーマの宿題がやってきて、それが区切られたとも感じました。

そして、1月20日の太陽みずがめ座入り、ほぼ同時の1月21日に冥王星もみずがめ座入りしていきます。この辺りで1年の目的や目標なども刷新されていく作用がありそうです。

太陽みずがめ座では、今までの古く固まった世界を飛び出して新世界へ飛び出していきます。これからの1年のために新しい世界に触れて、新しい風を呼び込んでくるような1カ月が始まります。

☆ サビアンシンボル・逮捕された2人の男

サビアンシンボルは「逮捕された2人の男」なのですが、斬新&革命的なアイデアの持ち主であるがゆえに社会における不穏分子とみなされて、拘留されている、という意味のあるシンボルになっています。

太陽みずがめ座入りと合わせると「社会や集団に染まらない、メジャーではなくマイナーな思想やグル-プ」という感じがしますね。
今月のテーマは「新しい世界の風」ですが、斬新&革命的だけれどマイナーな思想やグループとの出会いのある1カ月なのかも知れません。

一方で、サビアンシンボルには社会への不満というのがベースにありそうなのが気になるところ。尖り過ぎない、ハードボイルドになり過ぎない、事もポイントになりそうです。

太陽みずがめ座入りで、新しい風を感じるような、またこれからの1年の希望や展望を見出すような幕開けとなりそうですね。

この、年初めの刷新のような作用というのがこれからの1カ月は断続的に続いていきそうです。
特に2月14日辺りは、感情のアップダウンに注意を。
2月17日前後は、パートナーシップや人付き合いの中で刷新が起こります。

☆ 激動の時代~冥王星の本格的みずがめ座入り

いよいよ、本格的みずがめ座入り。(正確には、今年はもう一度2024年9月2日~11月20日まで一旦やぎ座に戻ります。)
以前にも書いていますが冥王星がみずがめ座に滞在した1778年~1798年は、フランス革命やアメリカ独立戦争が起こりました。

「人々の生活や意識の変化が、社会の枠組みや形になって表れてくる」のが、冥王星みずがめ座時代なのだと思っていて、どんな変化が訪れるのだろうかと注目しているのですが。
それはつまり「激動の時代」ということだな…と改めて考えていました。

以前の冥王星みずがめ座時代、フランス革命やアメリカ独立戦争では、世界史を思い出してみてもスッと切り替わるのではなく、混沌とした状態の中で新旧がぶつかり合いながら新しい構造が出来ていくイメージですよね・・・。

今は重ねて、土の時代から風の時代への移行期でもありますからね。

やはりアセンションで自然にスーッと全体が持ち上がって変化する訳ではなく、激動の時代に入る(いや、入っている)のだろうと思いました。

激動の時代の中でもしっかりとご自分の人生を前に進められるよう、
ご自身とライトボディを清めること、そしてじぶん軸の強化を進めていきたいですね。

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