4月19日太陽おうし座入りのホロスコープメッセージ~方舟の白い鳩

星読みメッセージ

こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。

4月19日23:00ごろに太陽おうし座入りを迎えます。

これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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4月19日:太陽おうし座入り
4月2日~25日:水星逆行@おひつじ座
4月21日:天王星と木星が重なる@おうし座
5月1日:火星おひつじ座入り
5月26日:木星ふたご座入り
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太陽おひつじ座&水星逆行の影響は・・・

まずはこれまでの1カ月。太陽おひつじ座期間の振り返り。

3月20日からの太陽おひつじ座の1か月は、占星学では1年の始まり。新しい誕生の時でした。
卒業や入学なども多く、人生の節目や転機を迎える方も多かったのではと思います。

一方で、新年度のスタートとほぼ同時の水星逆行は影響が大きかったですね。
通信や配送の混乱、コミュニケーションの行き違いなど、いつも以上に混沌としている印象でした。

水星は「予想が裏切られて演奏に失望する聴衆」からの逆行でした。
確かに、プライベートでも予想外の展開や、ショックでシュンとしてしまうような出来事がいくつか続いていた印象でした。
インナーチャイルドやセラフ性質、などトラウマにも光が当たりやすい時期だったと感じました。

とはいっても水星逆行が終了して流れが戻ってくる5月初めには混乱は落ち着いてくるのではと思います。また、そこでの気づきや学びなどを踏まえて現実に生かしていく事で、また一つ成長できそうですよ。

太陽おうし座では、新しい流れをグラウンディングさせる

太陽おうし座では、太陽おひつじ座でスタートした新しい流れをグラウンディングさせていくイメージです。
そして太陽おうし座入りの2日後、さらに水星逆行の終わりが見えてくる4月21日頃には天王星と木星が重なります。
これは、2024年中盤の大き目のイベント・節目になっています。
先月のホロスコープメッセージでも触れましたが人物に例えるとしたら「先駆的なリーダー」というイメージ。

この木星と天王星の2つが重なるサビアンシンボルは「白い鳩」です。
ノアの箱舟に登場する白い鳩を彷彿とさせるシンボルで、危機的な環境での救いの光を意味するサビアン。ヒラメキやインスピレーション、直感などが訪れそう。

また、もう少し視点を広げてみると5月26日には、木星がおうし座からふたご座へとサインを移動していきます。
1年の流れが変わります。
木星はおうし座を運行中で2024年前半までは「プロジェクトに形を与えるとき」とお伝えしていましたが、5月26日からはプロジェクトが次のフェーズへ入っていきます。そうした意味では天王星&木星が重なる「白い鳩」イベントは次のフェーズへ入る前のプロジェクトの新展開、というようなイメージです。

社会的にも個人的にも新しい何かを受け取れるのかな、という印象ですが、この1か月はそれをしっかりと整理して形を与えていくことがポイントになるでしょう。

しっかりと準備しておけば、2024年後半から進行中のお仕事やプライベートでのプロジェクト、テーマが様々な広がり・展開を見せてくれそうですよ。

太陽おうし座入りのサビアンシンボル

太陽おうし座入りのサビアンシンボルはいて座の30度『信者を祝福する法王』です。

いて座は「永遠の哲学」を追い求めるサインで、30度ではそれを現実で表現しようとします。
現実(=目に見える世界)で目には見えない世界(哲学やスピリチュアルなど)の価値の維持者として生きる、というサビアンシンボル。
哲学やスピリチュアル、精神的なことに重きを置いて現実を生きていく事が大切になりそう。

先月とは少し雰囲気が変わって、一本軸が通るような、背筋が伸びるようなピンと澄んだ空気感がありますね。
激動の時代、節目の2024年ですが、万華鏡のように揺れ動く現実に目を向けるのではなく、その奥にあるメッセージに目を向けること。また精神性、自分軸に重きを置いていきましょう。

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