星読みメッセージ

10月23日太陽さそり座入りのホロスコープメッセージ~ハートをオープンにして新しい可能性を

こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。

10月23日7:15ごろに太陽さそり座入りを迎えます。

これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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10月12日:冥王星が順行へ

10月23日:太陽さそり座入り
11月15日:土星逆行終了
11月17日前後:太陽と天王星が180度
9月2日~11月20日:冥王星の一時やぎ座滞在期間

逆行中の惑星
11月15日まで:木星、土星、天王星、海王星が逆行中(11月15日に土星逆行が終了)
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秋分からの一か月の振り返り

まずは、この1か月の振り返りです。
※ 先月までの星読みメッセージは実験的にnoteの方にアップしています。

9月22日は秋分という事で、9月スタートから感じていた「区切り」のムードが続いていました。

10月10日~片頭痛などもありましたが大規模な太陽フレアが発生とのこと。
5月頃のArganzaニュースレターの方で、太陽フレアは進化を促すスイッチでは・・・という話も出ていたのですよね。秋分を過ぎて再び、来年に向けての進化を促すエネルギーが降りて来ているのかもと感じました。

さて。太陽てんびん座期間は、今年前半で準備してきたこと、取り組んで来たことを元に新しい世界や人間関係をスタートしていく1か月でした。私の方は、太陽フレアと太陽てんびん座に促されるように、HPやブログの大規模アップデート作業(HPをワードプレス化)をしていました。HPは13年使用していたのですが・・・中途半端になってしまっていたことも整えて、新しい流れに向けて準備をしているような気持ちでした。

皆さんも新しい出会いがあったり、新しい展開が始まった1か月だったのではと思います。

惑星の逆行、冥王星のやぎ座滞在など

11月中に終わりを迎えるイベントは2つあります。

<イベントその1>土星逆行終了

まずは6月30日~逆行していた土星が11月15日に逆行を終えます!
土星逆行期は、やはり厳しさを感じますね。修行期間というイメージ。
未解決の宿題がやってきて鍛えられる、試練が訪れるとき。

「自己犠牲から自己表現に」が、2024年の土星逆行のキーワードでした。
「グループの一員としての奉仕」から、「グループを代表するような存在へ」の修行期間だったと思っています。さらっと書いていますが、よーく考えてみると、なかなか大きなテーマですよね。

様々な場面で、一回り大きくなるように促されている時期で、そのために自分を磨いていくような時間が6月30日~の4か月弱なのでしょう。あと1か月弱で仕上げていくようなイメージです。

<イベントその2>冥王星のやぎ座滞在終了

2024年1月末から冥王星みずがめ座時代に突入しているわけですが、冥王星は9月2日~11月20日まで一旦やぎ座へ戻っています。
2008年から15年ほど続いた冥王星やぎ座時代にやり残した宿題のようなものが出てきたり、名残りが表面化してくることもありそうです。

9月初めからを振り返ってみると、やはり、やぎ座冥王星らしい・・・男性父権社会や古い社会体制の崩壊、のようなものが出てきやすい時期だったのかなと感じていて。
某県知事のパワハラ疑惑や不信任案の報道がたくさんされていましたし・・・総裁選でも色々と考えてしまいました。10月末の衆議院選挙などは、どこに進むのか問われている印象がありますね。

この辺りは、集合意識に響いてくる要素なので個人では難しいところです。

 

太陽さそり座入りのサビアンシンボル「破顔一笑する少女」

そんな中で、太陽さそり座の一か月がスタートします。太陽てんびん座では社会や人との繋がりを広めていましたが、太陽さそり座では、「人との繋がり」を深めようとしていきます。

サビアンシンボルも併せてみてみると「人との繋がりにオープンになる事で、様々な可能性が開いていく」1か月になりそうですよ。深く人と繋がることによって、学んだり鍛えられていく。

さそり座なので、繋がる対象は他者だけではないかも知れません。自分の心としっかり向き合って癒していく、ような展開もありそうです。

自分自身との、或いはご縁の人との深いつながり。そこを通して学ぶことが「修行の続く土星逆行期間」の最後の課題にもなっていくのでしょうか。

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