こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。
5月20日22:00ごろに太陽ふたご座入りを迎えます。
これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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5月20日:太陽ふたご座入り
5月23日:ウエサクの満月
5月26日:木星ふたご座入り
6月9日:火星おひつじ座 ⇒ おうし座へ
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・太陽おうし座の振り返り
まずはこれまでの1カ月。太陽おうし座期間の振り返りです。
太陽おうし座では、“新しい流れをグラウンディングさせていく”とお伝えしていました。
「方舟の白い鳩」のサビアンなども登場していましたね!新しい流れに必要なことを受け取りつつ、今年必要なことを選択していく、今年の道を決めていくようなイメージ。
4月19日からの太陽おうし座の1か月は、1年続いていた木星おうし座期間の締めくくりとなる1か月でした。しばらくは、水星逆行の影響も残りつつ・・・ここ数年で取り組んで来たことを整理しているような印象で。
5月に入って急に空気感が変わって軽くなってきて、8日~は太陽フレアの影響と思われる活性や加速していく感覚もありつつ、それゆえの炙り出しや混乱なども起きていたように感じます。
太陽ふたご座入りのサビアンは「おもちゃでいっぱいの病院の子供病棟」です。
未来を担う子どもの創造性を育むための新たな教育や環境づくりに関わるサビアンで、松村さんによるとシュタイナー教育などはこの流れにあるのでは、とのこと。
ただ今回の意味としては、インナーチャイルドなど心の痛みや傷が浮かび上がりやすい時なのかも、と感じました。
これから見ていきますが「太陽ふたご座」期間は、これから1年続く「木星ふたご座」のスタートダッシュを飾る1か月です!
その前に必要ならば傷や痛みのケア、も忘れずにしておきたいところ。
2024年前半のイヤーリーディングでお伝えしていましたが、今年は「じぶん再生期間」でもありますよ。
・太陽ふたご座では、新しい流れを好奇心と共に広げよう
太陽は5月20日に、続けて木星は5月26日にふたご座入りしていきます。
太陽は1か月でサインを移動しますし、木星は1年でサインを移動するので全くスパンは違うものの。
「太陽」、「木星」ともにおうし座 ⇒ ふたご座へ切り替わるのが今月になります。
見ることが出来るもの、触れられるもの、食べられるものなど5感で感じられるもの。自分のことや持ち物、才能などに集中していた牡牛座でしたが、双子座では他者や外の世界へ興味が移っていく、そして働きかけようとしていきます。
フットワークが軽くなり、興味のある情報を集めたり、新しいスキルを学んだり磨いたりという対外的な機会が増えていきます。広く様々なものに取り組んで、そこから自分に合うものを選んでいくような印象も。
今までの1年。2024年前半までの木星おうし座は「プロジェクトに形を与えるとき」でしたが、5月26日からの木星ふたご座ではプロジェクトが次のステージに入り、様々に展開と広がりを見せていくときです。
という事で。
先月の「太陽おうし座」期間は、1年続いていた「木星おうし座」の締めくくりの1か月でしたが、
今月の「太陽ふたご座」期間は、これから1年続く「木星ふたご座」のスタートダッシュを飾る1か月です。
何か意味のありそうな偶然ですね・・・!
空気の切り替わり感がハッキリと感じられそうです。
5月23日の満月は、いわゆるウエサクの満月です。神智学でも触れられていて、スピリチュアルを学ぶ人々にとって重要な満月だと思っています。
そんなウエサクの満月のサビアンシンボルは、みずがめ座の3度『海軍からの脱走兵』です。
何物にも囚われない、囚われたくないという気持ちが高まり、その強い意志のためにキャリアすらも捨ててしまうというサビアンシンボル。(ただ、囚われたくないという気持ちが強くなりすぎないように。破壊衝動のようなものには少し注意が必要かも知れません。)
木星ふたご座入りともシンクロしているように感じられます。プロジェクトに広がりと展開が見られるときですが、心機一転して思い切って方向性や切り口を変えようとか、新しい展開をスタートしようという方もいらっしゃることでしょう。
この時期は、やってみたいことに勇気を出して取り組んでみること、がお勧めです。