白き神々の系譜とイシスの巫女

Arganzaジェネシス世界観

こんにちは。セラスリエです。
6月末から土星が逆行中。7月に入り色々と動き出した感じがしています。

2023年年末にイシス系エネルギーによるオリジナルワークをさせて頂いて。
「イシスの巫女」系列の癒しがまだ必要のようだと感じて、募集させて頂くことに。2024年7月にも、個人セッションの機会を頂きました。

不思議なことに一旦は区切られたと思っていた「イシスの巫女」の癒しが、Arganzaさんとも連動して再び展開しています。
そして今回「イシスの巫女」原型パターンは、スピリチュアルを学んでいらっしゃる方には割と多くいらっしゃるのではないか・・・と思いました。

「白い光を守る役割を携えたソウルをお持ちの方」に向けて、記事を綴ってみたいと思います。

イシスの巫女とは?

イシス神殿の巫女達と分離のルーツについては、2023年4月に記事をアップしています。

アトランティスの途中で、ソフィアという人々が繋がっていた叡智と癒しのネットワークソースが破壊された後、
「イシス」というシリウス・アルクトゥルス系のエネルギーが人間界に提供されるようになっていきます。

そこに仕えていた聖職者たち(当時は女性が聖職者の役割を任されることが多かったよう)が「イシスの巫女」になります。

Arganzaさんの「イシスの巫女」原型ストーリーをもう一度ご紹介します。
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ジェネシスヒーリング伝授の段階で分かっていたのは、アトランティスの途中から、ソフィアというレムリア以来の自然界・高次元と常にネットワークしている調和の社会的なエネルギーソースが、人類によって破壊された後、イシスというシリウス、アルクトゥルスの流れを汲むエネルギーが、人間界に提供されて、様々な動力源や拠り所となっていて、神殿機構として定着していた。(=これがいわゆるイシス神殿になります。)

その聖職者たちの中で、多くが(恐らく半数が)闇に堕ちるという風潮が、病害のように広まって、やがてそれが、白と黒のエネルギー同士が拮抗する人間社会へと堕落していく・・

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まだ二極性や分離を経験していない、アトランティスの頃の「聖職者」たちの堕落になる訳で。
(二極性を通しての成長が普通、という状況の)現代の私たちが想像するよりも、大事件だったのだと思います。

それにより「白と黒のエネルギー同士が拮抗する」二極性の状況が神殿機構だけではなく、社会全体に蔓延していく事になります。

イシスの巫女の受難

2023年までは「二極化した女性性」や「イシスの巫女に取り付いて進化させないようにするケンタウロス」にフォーカスがあたっていました。それに伴って堕ちてしまった側のイワナガやリリス系のクリアリングが続いていましたが、2024年は角度を変えて出てきているようです。

「イシスの巫女」は思いのほか受難を経験しているという事が分かってきています。

・巫女達が分離したことによる痛みの記憶、堕ちた側の女性たちからの嫉妬。
・ニンフの際に配偶していたケンタウロスに引っ張られてしまう。

・男性性社会による監視。
・(背景にアンタレス系が絡んでいると思われる)男性神官からの嫉妬。
・(おそらく処女懐胎のように)神の子供を授かっていたが、子供たちを守れなかったなど悲劇的な出来事があったのでは・・・?

などなど。
詳しくは、Amariさんの世界樹メンバーズをご覧くださいね。

この男性神官によって「巫女達を引き離して一人で各地の神殿に勤務させる」ような嫌がらせも行われていたと、世界樹メンバーズでは紹介されています。
昔のお客様のセッションでも「レムリアと思われる時代に、地方の神殿に一人で仕えている巫女」が登場したことがありました。そして「担当している地域の壊滅的な破壊を止めることが出来なかった」ことに責任を感じて後悔の念をずっと抱えているようでした。
このビジョンが出てきたときに「なぜ一人なのだろう?」と違和感があったのですが、数年ぶりに謎が解けました。嫌がらせで引き離された「イシスの巫女」の記憶を見せて頂いていたのだと思います。

白き神々の系譜とイシスの巫女

それで、話は少し変わります。ここ2年ほど取り組んでいるアースワークの軸になっていることは。
Arganzaさんのクリスタルラボ・白い聖堂などから「ハシス、イシス、そしてアルカテラスの白い炎」を降ろしてくること、だと感じています。

そしてのこの白い光、神々の系譜は。
アルカテラス、ハシス、イシス、そしてマリア(さらには日本にもその白い神々の系譜が残っていそう)まで形を変えながら受け継がれてきているようです。

そして今回登場していた「イシスの巫女」など「女性聖職者」のソウル達は、のちにも白い光を守るためのお役目を果たそうとしていくのではないか、と。
※ 生まれ変わっても、ソウルの系譜で果たすべき役割が決まっているのかも知れません。

近々では、キリスト教のシスターなどとしても、生まれ変わっているのではと感じました。
余談ですがサロンオープン直後は、セッションでもシスターの過去生が登場するお客様が本当に多くて不思議だったのですが・・・。それは、巫女繋がりのソウルを持つ方々が訪れて下さっていたからではないか、と。

風の時代の本格化のために、イシスの巫女達が長い呪縛から解放されて、本来の役割を思い出していく必要がある。その呪縛を解くためのあれこれが噴出しているのが今というとき。

イシスの巫女から二極化がスタートしてしまった訳なので、まずは彼女たちから本来のお役目を思い出してやがては全体でワンネスの流れへ帰っていく、という事なのでは・・・と。

「イシスの巫女」パターンは、内々のグループで展開している気がしていたのですが、だんだんと目覚めや癒しが起こるグループの規模が広がっているように感じています。

セラスリエ

AngelicTwinkleは2011年オープン、静岡県浜松市にある星読みヒーリングサロン&スクールです。
癒しを超えて、自分らしくソウルを生きるためのヒーリングセッションの他、スピリチュアルな成長に繋がるヒーリングスクール。レイキ、カルナレイキ、ライタリアンレイキ伝授もさせて頂いています。
・Arganzaニュースレターにて「星めぐりコラム~恒星編」更新中
・マンスリーメルマガでは「星のリズムと暮らす」ための星読みメッセージをお届けしています。

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