こんにちは。星読みエネルギーヒーラー&ティーチャーのセラス リエです。
スピコラムの方に、星めぐりコラム惑星編をアップしています。
12月22日12:27ごろに冬至(太陽やぎ座入り)を迎えます。
今回は太陽やぎ座入りのホロスコープメッセージをお届けします。
これから1カ月の主だった星の動きを見てみますと
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12月13日~2024年1月2日:水星逆行(やぎ座⇒いて座)
12月22日:冬至(太陽やぎ座入り)
12月31日:9月4日からの木星逆行が終了@牡牛座
1月4日:火星やぎ座入り
1月21日:冥王星みずがめ座入り
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太陽いて座期間の振り返り、そして水星逆行については前の記事に綴っています。(長くなりましたので、2回に分けています。)
☆ 惑星逆行のバトン:木星逆行終了
2024年1月21日の本格的冥王星みずがめ座入りに向けて。
過去へのフォーカスや清算、整理と、再構築などは続いていきます。
ひとまず6月18日から続いていた土星逆行が、11月4日で終了。
さらに12月31日に木星逆行も終了していきます。
少し振り返ってみると木星逆行は9月4日~でしたが、9月7日に芸能界の某事務所の会見が開かれるなど、金星逆行で浮上したテーマが木星逆行で引き継がれてより拡大していくのでは…?と感じていました。
某事務所の問題もさらに展開、またハリウッドでのストライキや、TOHOの体制について、さらに宝塚のニュースなども出ていましたね…。芸能界周辺で影響が分かりやすく出ていたように思いました。
☆ 太陽やぎ座の1カ月は1年の仕上げ・まとめ
冬至を迎える12月22日からの太陽やぎ座の1カ月は、1年の仕上げ、まとめになります。
今年1年で取り組んできたことを完成させる、定着させるイメージ。
一方で新しいシステムを作り上げたい、習慣を定着させたいという方は、ぜひこの期間に。
太陽やぎ座のパワーを頂いて、しっかりと組んでみて下さい。
イヤーリーディングでお伝えしたように2024年前半まではスタートしているプロジェクトに形を与える時、でもあります^^そちらに向けてのベースを築いておくのもお勧めです。
太陽やぎ座は1年のまとめだけれど、今回はさらに…冥王星やぎ座時代の仕上げ期間でもあります。
2023年3月24日~6月11日という短いプレ冥王星みずがめ座期間でも、かなりパワフルな作用でしたね…。
サロンの方でも、インテンシブマスターコース(旧ヒーラーズカレッジ)のスタート、Arganzaのアースワークグループに参加させて頂くことになったり、数年来の宿題だった「イシス神殿の巫女」のテーマが急浮上して2回ほど寝込んだりも。。濃密な2カ月半でした。
また冥王星やぎ座時代にやり残した課題を、1月21日までに取り組んでいく必要もありそうです。
しっかりと年越し&冥王星やぎ座越しに、備えて行きましょう。
この記事を書いている12月初旬は、インドネシアのマラピ火山の噴火、フィリピン付近でM6~7クラスの地震が起きるなどフィリピン海プレートが活発化しているというニュースも目にしています。
大きな地震・災害も2025年7月までは要注意。
☆ 愛情・パートナーシップ・人付き合いやコミュニケーションにも変化が
冬至のホロスコープでもう一つ気になるのは、愛情やパートナーシップに関係する金星のこと。突然の別れや人間関係での変化などが起こりそうです。
1月2日までは水星も逆行でしたね、それも「移民」シンボルまで…。
そう思うと、「新世界への移行」が起こっているのかも知れません。
新世界、に合わせて付き合う人やコミュニケーション方法などにも変化が生じるのかも知れませんね。
記事を書きながら、最近耳にした「あなたが最も多くの時間を過ごす5人の人間の平均があなたです」というジム・ローンさんの名言を思い出しました。
世の中の移り変わりも激しいですから、不安定さや、自分が揺らぐような感じ、が出てきやすい時が続きます。
そんな冬至のサビアンシンボルは「魔法の絨毯」
“現実から逃れるのではなく、創造力を働かせて、いつもとは違う視点で日常を見てみる。それによって、アイデアが降りてくる”というシンボル。
時代の節目となるような現在は、今までに囚われず、留まろうとせずに、新しい視点を獲得していくこと、そしてしなやかに変化の波に乗っていく姿勢が必要なのかも知れませんね。
元気いっぱい、幸せ脳で生きていけるよう意識していきましょうね。瞑想やセルフワークもぜひ活用して下さい。